mindiaが特徴的な点は二つある。一つ目はみんながバラバラな定義をする辞書だということ。むしろそれを推奨していて、例えば西小倉さんの「起業」というページを見ると彼の描いた起業の説明に続いて、「あなたにとって『起業』とは?」という質問が出てくる。さらにページの下に進むと、彼以外の人の、いろんな『起業』の説明が出てくる。そのバラバラさを楽しませるようでもある。
二つ目は、それが「◯◯さんの」「××さんの」というふうに、その人にとっての「起業」だということが強く表現されていることだ。Wikiではどちらかと言えば、個人の色合いを消して、みんなの意見の一致、合意形成、可能であれば客観的な記述を求めていくところがある。ところがmindiaでは「誰の」をはっきりと示し、これは「主観辞書だ」と強調してるみたいだ。まるで国土地理院の日本地図と借力のバカ日本地図を「どっちも日本地図じゃん」と言ってるみたいだ。
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